『 無駄のない工程を組むことが質の高い建築につながります 』
幼いころから家を建てる仕事を身近で見ていたという相中さん。高校時代、就職先を考えるなかで、住宅を建てる大工さんや職人さんの姿が頭をよぎり、それがきっかけとなり、相中組に入社しました。仕事をしながら住宅建築について一から学び、二級建築施工管理技士を取得。さらに上級資格を目指しています。
お客様がワクワクしながら完成を待つ「家」をカタチにしていくことに、責任の重さとやりがいを感じてきたそうです。
無駄のない工程を組むことに長けており、同時に5~6棟、多いときには10棟の工事がスムーズに進行する工程を組み上げます。その工程管理の見事さは発注元だけでなく協力業者や職人さんからも高く評価されています。
二級建築施工管理技士
『 速く丁寧な仕事の先に、格別な充足感が生まれます 』
「父が大工だったから…」と、大工の道を選んだ動機を話す有本さん。大工は身近に感じる仕事であり、家を建てる技術を持ち、お金を稼げる憧れの職業でもあったたそうです。家の大工仕事を任せてもらえるようになるまで約7年。親方である父親のもとで仕事をしながら技術を身につけました。クレーンの玉掛作業者や、足場の組立て等作業主任者、木造建築物の組立等作業主任者などの資格も取得。現在は相中組の大工仕事を担うプロとして活躍しています。
「お客様にとって大事な家づくりを任せてもらっていることに、責任とやりがいを感じています」と有本さん。相中組の求める品質を守るために、現場の整理整頓、仕事の速さと丁寧さの両立を心がけているそうです。1棟の家づくりにおいて仕事に係わるのは1ヵ月半から2ヵ月。完成したとき、お客様からお礼の言葉をいただいたり、お客様の喜びに満ちた顔をみたりすると、格別の充足感を味わうそうです。
有本さんは「職人の世界にゴールはない」という気持ちと、いい家をつくりたいという思いで、技術向上のための努力を続けています。
『 お客様のことを考え、思いを込めて丁寧にプランを描きます 』
注文住宅の設計を担当する松澤さんは、「仕事をやり遂げる粘り強さがすばらしい」と信頼される存在です。高校で建築を学び、卒業後、結婚退職されるまでの間、設計事務所で構造設計の仕事に携わっていた経験とCADの能力を買われ、相中組に入社。営業担当がヒアリングしたお客様のご要望や敷地条件などを踏まえ、設計図面を描くのが仕事です。
家づくりの主役はあくまでもお客様ですが、これまで培った知識やノウハウ、さらに女性ならではの生活に対する目線を活かした提案をプランの中に盛り込むこともあるそうです。松澤さんの「こんなのがあるといい」「こうすると素敵になる」というアイデアと、イメージしやすいパースは、お客様に喜ばれています。
3人の子どもの母として、仕事と家事の両立で忙しい日々を過ごしてきたそうですが、自分の趣味などを楽しむ時間を増やしていきたい、と言います。松澤さんは弓道で国体出場という経歴の持ち主でもあり、まずは弓道を再び始める予定だそうです。仕事については「社内の一級建築士さんからいろいろ学び、スキルアップしたい」と瞳を輝かせます。
二級建築士